東京都町田市H邸の庭
道路と高低差のある敷地を活かした
ナチュラルなエクステリアガーデン
木々の下に季節の草花を植えて楽しめる庭
敷地と道路に高低差のあるH邸は、施工時に植えたシラカバやソロ、ヤマボウシ、ジューンベリーなどの木々が育ち、住宅地にありながら、まるで高原のなかのペンションのような雰囲気になっています。
玄関に至るアプローチを兼ねた駐車スペースには、道路際のみ地面をカバーするため砂利の洗い出しにして、玄関前は芝生を植えました。芝生に砂利を敷きこんでいるので、車の重さに耐えられるようになっています。
門柱は、枕木を用いて造作し、施主支給のポストを付けました。西側は勾配がきついので、高低差に合わせた施工が可能な木柵を設けました。南側のラティスにはバラを伝わせています。玄関前のソロがいい感じに成長し、木々の下には、奥様が丹精を込めて育てている草花が咲いています。